図5 動ベクトル検出モジュール用プロセッサボード

動ベクトル検出モジュール用プロセッサボード

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実時間動ベクトル検出モジュールで使用されたプロセッサで、16枚用いてブロック内の各画素位置計16点における評価関数を並列に計算し、各ボードの計算結果は、実時間動ベクトル検出モジュール内の動ベクトル探索制御ボードにて合算した。評価関数としては差分の絶対値を4ビットで近似したが、写真中の青色のソケット部分に装着される出力4ビットのPROMにその特性を書き込んでこれを実行した。

 各ボードの回路構成は同一で、計算を担当する画素位置を(xi,yi)とするとき、これをブロックの基準位置(0,0)に対するメモリアドレスの補正値として加算することにより読み出し時の実行メモリアドレス値とした。

 動ベクトル探索領域用メモリとしては、当時(1980年ころ)アクセス時間が約9ナノ秒の最高速4kb SRAM(写真中の白いIC )をボードあたり8個用いた。ボードの大きさは、約25cm(幅)×30cm(高さ)である。

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