図1 山梨実験線の列車運転制御システム(片線分)

山梨実験線の列車運転制御システム(片線分)

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LSM電機子コイル(推進コイル)は、一定の長さに電気的に区分される。そして、列車の通過時に推力変動がないように、3組のインバータでこれを駆動している。このき電方式は三重き電方式と呼ばれ、1系統の故障時でも運転を継続することが可能である。運転制御システムでは、当該列車のランカーブを作成し、このランカーブどおりに列車が走行するようにインバータ電流を調整する。なお、き電線の両端には上下線(北線と南線)を結ぶ開閉器が設置され、南北二つのシステムで隣接変電所を模擬し、延長き電や変電所境界制御などの試験を行うことが可能である。

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