図1 蓄積変換形ファクシミリ通信方式FICS-1の構成

蓄積変換形ファクシミリ通信方式FICS-1の構成

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アナログ式のミニファクス(MF-1)を端末とし、ファクシミリサービス用の中継交換機(TS-FX)でファクシミリ用の電話番号など加入者情報を管理する。ファクシミリサービス用のプレフィクスからの発信を加入者線交換機(LS)が受信すると、TS-FX向け方路をつかみ、TS-FXに回線が伸び、そこで共通線信号により「相手番号がファクシミリサービスに加入しているか」「電源が入っているかどうか」を確認する。ファクシミリ信号は蓄積変換装置(E-STOC)が受信し、そこでファクシミリ信号をディジタル化し冗長度抑圧符号化し、いったん蓄積する。相手E-STOCにはディジタル伝送路で高速転送し、再び蓄積する。着信側E-STOCはTS-FXから、ベルを鳴らさずに相手FAXを呼び出し、ファクシミリ信号を復号化・アナログ化して送り出す。

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