図4 視機能(視力)、情報探索運動、誘導効果から見た視野特性

視機能(視力)、情報探索運動、誘導効果から見た視野特性

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(A)中心視:高性能情報処理範囲の網膜中心部

(1)弁別視野…視力等の視機能が優れている高密度情報処理範囲
(2)有効視野…瞬時に視線移動し高性能に情報受容が可能な範囲
(水平:±15 ,上:8 ,下:12 )

→NTSCテレビ方式の標準観視画角

(B)周辺視:低性能ながら広く情報受容ができる範囲の網膜周辺部
(3)安定注視野…有効視野+頭部運動により無理のない情報受容が可能な範囲(水平:±30~45 ,上:20~30 ,下:25~40 )
→情報端末利用空間での効果的な情報表示範囲
(4)誘導視野…視覚情報による座標系誘導効果が生じ臨場感を引き起こす範囲(水平:±50 ,上:35 ,下:50 )
→映画、高品位テレビの目標大画面サイズ
(5)補助視野…単純な視覚情報のみを検出・受容できる範囲(水平:±100 ,上:50 ,下:70 )

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