図1 郵便宛名住所認識の流れ

郵便宛名住所認識の流れ

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この図は、郵便宛名住所認識の流れを示したものである。我が国のハガキや書状の宛名住所は、漢字、仮名文字、英数字が混在する。また、記入枠がなく、縦書き、横書きがあり、記載方法も自由なので、郵便番号の読取りに比べ、文字認識は格段に難しくなる。文字認識の精度を上げるため、住所知識処理が工夫されている。また、文字認識以外にも、ハガキや書状の多様性、すなわち、窓付きやラベル付きの封書や宣伝文や写真などの処理があり、人工知能的な処理が考案・採用されている。この装置は、郵便局から各家庭に郵便物を配達する配達区分に実用化された(1987年)。現在、国内外で広く使用されている。

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