図1 InGaAsP-DFB-DC-PBH単一波長半導体レーザの構造

InGaAsP-DFB-DC-PBH単一波長半導体レーザの構造

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光ファイバの波長分散特性による信号劣化の影響から逃れて、長距離・大容量伝送を実現するための光源としての、長波長帯分布帰還型(DFB: Distributed Feedback)半導体レーザの構造例。発振横モード(空間モード)を単一化するために、InGaAsP活性層をInP中に埋め込み、周囲にその活性層への強力な電流閉じ込め構造を形成した二重チャンネルプレーナ埋め込み構造(DC-PBH: Double Channel Planar Buried Heterostructure)を採用している。高速直接変調時に発振縦モード(スペクトル)を単一化するために、活性層の下部に分布帰還用の周期構造を形成している。安定な単一波長特性の実現のために、周期構造には4分の1波長の位相シフトが導入されている。

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