図2 超高性能OCR"ASPET/71"

超高性能OCR"ASPET/71"

Copyright © 電子情報通信学会 2008, All Rights Reserved.

飯島泰蔵氏はパターン認識に関する独自の基礎理論体系を、十年に余る歳月を掛けて確立したが、これはその土台の上に構築された全く新しい型のOCRである。その研究開発は電子技術総合研究所と東京芝浦電気株式会社との共同作業によって、6年に亘る歳月の末に実ったものであるが、技術の中核を支えたものは、同氏の提唱する「ボケの技術」と「複合類似度法」という独特の識別法にあった。従来絶望視されていた様な低品質な文字の読取りを可能にしたことで、OCR技術の飛躍的発展に貢献するところとなった。

Copyright© 2010 ITE, IPSJ, IEIJ, IEEJ, IEICE, NII. JSPS. All Rghts Reserved.