図7 束ね集積型分布反射器レーザの発振波長の温度に対する変化の様子

束ね集積型分布反射器レーザの発振波長の温度に対する変化の様子

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温度が上昇すると,1°C当たり1.1オングストローム(10-8cm)で変化するが,これは,半導体の屈折率が変わるためで,波長が不連続に跳ぶことはない.普通のFPレーザでは、レーザ活性層の利得ピーク波長の温度変化に応じて数°Cの変化で波長が跳ぶので,1°C当たり5オングストローム程度の変化をする.発振させるために必要なしきい値電流Ithは温度と共に増加する.


FPレーザ:ファブリ・ペロー型レーザ.簡単な製作手順で形成できるレーザ.半導体と空気の境界を反射鏡として利用しており,分布反射鏡を用いていない.

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