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Rupo JW90F(東芝)に関する技術

Rupo JW90F

写真1 Rupo JW90F

Rupo JW90Fの主な仕様

表1 Rupo JW90Fの主な仕様

東芝が1987年に販売を開始したパーソナルワープロで,ラップトップ機ではありながら,デスクトップ機のCRT表示装置に劣らない大型のSTN液晶表示装置(40字×20行)を備えていた.本体価格は,17万8千円.JW90Fの主な機能は次のとおりである.

(1)大型STN液晶表示装置を採用し,通常表示で40字×20行,縮小表示では,80字×38行という表示が可能であり,マルチウィンドウ機能と組み合わせることによって,操作性が向上した.
(2)図形描画,表計算,グラフ表示の各機能を内蔵
(3)英,仏,伊,独,西の5カ国語対応欧文ワープロ機能
(4)JIS第二水準漢字を標準サポート
(5)全文まるごと変換
    文節や漢字の指定をすることなく,句読点やスペースの入力によって自動的にかな漢字変換を実行.
(6)約12万語を収容した日本語辞書の搭載
(7)マルチフォントサポート
    オプションで提供される毛筆フォントやゴシックフォントを利用することにより,フォント選択の幅が広がると同時に,豊富なフォントサイズや白抜きやルビなどの文字修飾と組み合わせて,読みやすい文書の作成が可能.
(8)住所録管理,葉書宛名,宛名ラベル印刷機能

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分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1987年
東芝:40字×20行液晶表示装置装備の日本語ワープロRupo JW-90F発売

世の中の出来事

1987
国鉄が分割民営化され、JRが発足する。
1987
利根川進がノーベル医学・生理学賞を受賞する。

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博物館等収蔵品

データなし

キーワード

東芝、STN液晶表示装置、5カ国語対応欧文ワープロ機能、全文まるごと変換、マルチフォントサポート、ワードプロセッサ
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