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FM R-70(富士通)に関する技術

FM R-70HD

写真1 FM R-70HD

 富士通のビジネス用パソコンであるFM Rシリーズ初の32ビットパソコンで,1987年9月に発表され,以下の特徴を有する.
(1)32ビットCPU 80386(16MHz 0wait)を採用し,高性能を実現
 ・FM R-60の2倍の処理速度
 ・80387数値演算プロセッサ(オプション)搭載時は,最大4~6倍高速化
(2)グラフィックVRAM(512キロバイト)にデュアル ポートメモリを採用し,グラフ処理を高速化
(3)2メガバイトの大容量メモリを標準実装(最大10メガバイトまで実装可)
(4)40メガバイト(平均アクセス40ms)の高速大容量内蔵ハードディスク搭載
(5)高速性を活かすCAD,AI,技術計算アプリケーションソフトを充実
(6)MS-DOSに加え32ビットOS 日本語MS OS/2をサポート
 後に,高性能モデルFM R-70HX2(80386 20MHZ),FM R-70HX3(80386 25MHz,キャッシュメモリ 32キロバイト)などが追加された.

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分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1987年
富士通:ビジネス用32ビットパソコンFM R-70

世の中の出来事

1987
国鉄が分割民営化され、JRが発足する。
1987
利根川進がノーベル医学・生理学賞を受賞する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

富士通、32ビットパソコン、デュアル・ポートメモリ、パーソナルコンピュータ
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