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HITAC M-68Xプロセッサグループに関する技術

HITAC M-680H

図1 HITAC M-680H

HITAC M-684H

図2 HITAC M-684H

HITAC M-68X用大形高集積パッケージ

図3 HITAC M-68X用大形高集積パッケージ

M-68Xプロセッサグループ構成諸元

表1 M-68Xプロセッサグループ構成諸元

 超大型汎用機のプロセッサグループで,M-680H,M-682H,M-683H,M-684HにエントリモデルのM-680Dを加えた4機種からなる.


 M-680Hは,従来のM-280Hと比べて事務処理で2~2.5倍,科学技術計算で2~3倍で,汎用機としては当時世界最高速のクラスであった.超高集積の半導体をはじめ最新の実装技術や論理方式技術の開発によって,真の"ALL LSIマシン"を実現した他,パイプライン制御の高度化,高速演算機構,高速10進演算機能,高速バッファ記憶,大容量ワーク記憶を設けた3階層の記憶構成が超高速処理を可能にした.また競合他社の同一クラスのマシンでは唯一の空冷方式.


 M-682Hは,2台の命令プロセッサを持つダイアディックプロセッサで,M-680Hに対して約1.7~1.9倍の処理能力を持つ.


 M-683Hは,3台の命令プロセッサより構成.また,プロセッサの主要機構が2重化されているため,可用性の高い運転ができる.


 M-684Hは,4台の命令プロセッサより構成.また,M-683Hと同様,プロセッサの主要機構が2重化されている.


 また,これらの改良モデルとして,M-680プロセッサグループEモデルがある.

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分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1985年
日立:汎用機M-200シリーズの後継機M-600シリーズ発表

世の中の出来事

1985
つくば市で科学万博が開幕する。
1985
電電公社が民営化され、NTTが発足する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

HITAC、日立、超大型汎用機、空冷方式、3階層の記憶構成、メインフレーム、計算機ハードウェア
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