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FACOM M-700シリーズに関する技術

FACOM M-780/40

図1 FACOM M-780/40

FACOM M-780 LSI

図2 FACOM M-780 LSI

FACOM M-780 CPU

図3 FACOM M-780 CPU

FACOM M-780 MSU

図4 FACOM M-780 MSU

FACOM M-760

図5 FACOM M-760

FACOM M-730

図6 FACOM M-730

FACOM M-700シリーズ諸元

表1 FACOM M-700シリーズ諸元

 富士通の汎用機FACOM M-300シリーズの後継機.FACOM M-700シリーズの最初の機種として,超大型機FACOM M-780モデルグループが,1985年11月に6機種が発表された.本機は,世界初の1ボードCPUを実現した.後に,大型機FACOM M-760モデルグループおよび中型機FACOM M-730モデルグループが追加され,19機種からなるFACOM M-700シリーズのラインアップが完成した(1987年).本シリーズは,以下の特徴を持つ.
(1)幅広い処理能力を実現
  ・3つのモデルグループ・19機種でシリーズ内処理能力比210倍
(1987年のM-700シリーズラインアップ完成時点.FACOM M-300シリーズは4モデルグループで約100倍)
  ・最大主記憶容量の拡大(FACOM M-300シリーズ比最大4倍)
(2)最新LSIと高密度実装技術の採用により全機種で1ボードCPUを実現し,優れた価格性能比を提供
  ・FACOM M-780およびM-760モデルグループでは,3,000または10,000ゲー  トの高速・高集積ECL LSIを,FACOM M-730モデルグループでは,20,000ゲートの高集積CMOS LSIを採用
  ・FACOM M-780およびM-760モデルグループ用に高密度実装を可能とするプリント板SSC(Sub System Carrier)を新規開発
  M-780モデルグループ用SSC 49cm×54cm,42層,両面に最大336個のLSIを搭載

  M-760モデルグループ用SSC 49cm×54cm,24層,片面に最大143個のLSIを搭載
(3)省スペース・省電力を実現
(4)容易なモデルグループ内フィールドアップグレードを実現

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分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1985年
富士通:世界最高速超大型汎用機FACOM M-780モデルグループ発表

世の中の出来事

1985
つくば市で科学万博が開幕する。
1985
電電公社が民営化され、NTTが発足する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

富士通、FACOM、SSC(Sub System Carrier)、メインフレーム、計算機ハードウェア
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