1. HOME
  2. 電気・情報関連(専門)
  3. 研究情報(登録番号424)

FACOM G-250/G-250Cに関する技術

FACOM G-250

写真1 FACOM G-250

FACOM G-250C

写真2 FACOM G-250C

FACOM G-250/250C諸元

表1 FACOM G-250/250C諸元

 富士通の初めての32ビットエンジニアリングワークステーション.1987年6月にエンジニアリングワークステーション分野の普及機FACOM G-250,世界最高級の表示処理性能を有するFACOM 250Cの2機種が発表された.これらは,以下の特徴を有した.
(1) 高性能ハードウェアにより技術者の仕事をオールラウンドに支援
 ・高速浮動小数点機構を内蔵しEWSとしてトップクラスの性能を実現
 ・独自CPUと大容量メモリの搭載によりホストコンピュータ並みのシステム性能を実現
 ・20インチビットマップディスプレイ,世界最高級20万本/秒のベクトル描画と2000万ピクセル/秒の高速ラスター処理性能を実現(G-250C)
(2) UNIX System V R2.0準拠のOS SX/Gの採用によるオープンインタフェース
(3) エンジニアリング分野のアプリケーションパッケージ26種(CAD関係が主)のサポート
(4) 使いやすいマンマシンインターフェースおよびホストとの整合性
 しかしながら,エンジニアリングワークステーション分野においては,米国メーカが,世界市場の圧倒的なシェアを誇った.富士通は1988年に米国サンマイクロシステムズからのエンジニアリングワークステーションのOEM供給を受けFACOMSファミリとして製品化した.

関連する研究を検索

分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1987年
富士通:エンジニアリングWS FACOM G-250/250C

世の中の出来事

1987
国鉄が分割民営化され、JRが発足する。
1987
利根川進がノーベル医学・生理学賞を受賞する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

32ビットエンジニアリングワークステーション、SX/G、ワークステーション、計算機ハードウェア、計算機ソフトウェア、オペレーティングシステム
Page Top