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イノシトールリン脂質による細胞骨格、運動制御
竹縄 忠臣
我々の体を構成する細胞の膜に存在するイノシトールリン脂質が,構造要素として働くだけでなく、細胞内で様々な蛋白質に結合して細胞の形態や移動を調節していることを示した。これはリン脂質の概念を変える独創的な発見で、生命科学全般に大きな影響を及ぼしている。
本研究の成果に対して、東レ科学振興会は、2006年、竹縄 忠臣(東京大学)に東レ科学技術賞を贈った。
本研究の成果に対して、東レ科学振興会は、2006年、竹縄 忠臣(東京大学)に東レ科学技術賞を贈った。
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- 2006
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キーワード
イノシトールリン脂質代謝回転、ホスホリパーゼC