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ヒト発癌機構における癌抑制遺伝子理論を確立した先駆的業績

アルフレッド・ジョージ・クヌッドソンJr.

 癌の原因が明らかでなかった1970年代初頭に、小児癌の1つである網膜芽細胞腫の臨床的な観察を基に、統計的モデルを使って遺伝性の癌の発生機序を解析し、対立遺伝子の2回の変異が発癌に関わるという「2ヒット説」を提唱した。さらにこの現象の本質として、癌細胞の増殖を抑える癌抑制遺伝子の存在を予測し、その後の癌遺伝学研究の飛躍的発展に大きく貢献した。


 (具体的内容は、右欄のWebページ「京都賞サイト」参照)


 本研究の成果に対して、稲盛財団は、2004年、アルフレッド・ジョージ・クヌッドソンJr.(フォックス・チェイス癌センター)に京都賞(基礎科学部門)を贈った。

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キーワード

ヒト発癌機構、癌抑制遺伝子理論、2ヒット説、抗腫瘍遺伝子、癌遺伝学研究、臨床医
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