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トンネル入口照明の研究とその実用化

  • 写真なし成定 康平
  • 写真なし井上 猛
  • 写真なし三角 啓子
  • 写真なし猪野原 誠
  • 写真なし吉村 義典
  • 写真なし武内 徹二
  • 写真なし吉川 孝次郎
  • 写真なし田辺 吉徳
  • 写真なし坂本 正悦
 本研究は、トンネル入口照明の特に境界部の所要路面輝度に関するものである。従来の技術ではトンネル入口に接近する運転者の眼の順応レベルを正確に求めることができなかった。本研究では運転者の眼の順応レベルをその眼の輝度差弁別閾から求める方法を明らかに、これを応用して実際のトンネル入口境界部の路面輝度を正確に求める方法を開発した。この方法をもとに、順応レベルの計測方法、路面輝度の制御方法を明らかにした。

 以上の結果をもとに、従来のトンネル入口照明に関する研究を整理し、国際照明委員会の技術報告書にまとめ、日本の照明の合理性を訴求した。

 本研究の成果は日本道路公団など国内の高速道路の設計基準に反映されただけでなく、各国のトンネル照明の基礎技術として活用された。

 本研究の成果に対して、照明学会は、1984年、成定 康平(松下電器産業(株))、井上 猛(松下電器産業(株))、三角 啓子(松下電器産業(株))、猪野原 誠(松下電器産業(株))、吉村 義典(松下電器産業(株))、武内 徹二(松下電器産業(株))、吉川 孝次郎(松下電器産業(株))、田辺 吉徳(松下電器産業(株))、坂本 正悦(松下電器産業(株))に日本照明賞を贈った。

文献

[1] Tunnel entrance lighting: A survey of fundamentals for determining the luminance in the threshold zone、1984年、CIE Pub. No.61

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照明
(照明技術)

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1984
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キーワード

トンネル照明、輝度順応、野外輝度、入口照明、照明設計
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