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MELCOM80 OFFICELANDシリーズ モデル500(三菱電機)に関する技術

MELCOM80 OFFICELANDシリーズ モデル500

図1 MELCOM80 OFFICELANDシリーズ モデル500

 1982年に三菱電機が発表した,32ビットアーキテクチャを採用した初めてのオフコンである.基本ソフトウェアとしては,UNIXカーネルをベースにして新たに開発したDPS10を搭載した.


 主記憶には,サイクルタイム450ns,64キロビットのMOS LSIを採用し,最大主記憶容量は8メガバイトであった.動的アドレス変換機構(DAT)とOSのサポートにより,論理空間16メガバイトの多重仮想記憶方式を実現した.入出力チャネルには,プログラム制御チャネル(PCCH),マルチプレクサ・チャンネル(MPX),ダイレクト・メモリ・アクセス(DMA),インテグレーテッド・ストレージ・コントローラ・インタフェース(ISC)の4種があるが,実記憶装置と入出力装置とのデータ転送においても,アドレス変換を自動的に行った.


 DPS10では,ワークステーション処理,タイムシェアリング処理,リモートバッチ処理,ローカルバッチ処理に加え,オフコンで初めて,オンライン・トランザクション処理もサポートした.また,リレーショナル型データベースも提供した.

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分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1982年11月
三菱電機:オフコンで初の32ビットアーキテクチャを採用したMELCOM80 OFFICELANDシリーズ モデル500

世の中の出来事

1982
ホテルニュージャパンで火災が起こる。
1982
東北新幹線・上越新幹線が開業する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

オフコン、プログラム制御チャネル(PCCH)、マルチプレクサ・チャンネル(MPX)、ダイレクト・メモリ・アクセス(DMA)、インテグレーテッド・ストレージ・コントローラ・インタフェース(ISC)、三菱、32ビットアーキテクチャ、動的アドレス変換機構、オフィスコンピュータ、計算機アーキテクチャ、オペレーティングシステム
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