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原子・分子衝突過程の理論とその宇宙物理学への応用

  • 高柳 和夫高柳 和夫
 先ず、分子と分子の衝突における励起確率の計算のために波数修正法と呼ばれる近似法を考案した。つぎに電子衝突による分子励起を研究し、Born近似が使えない衝突に歪み波近似、緊密結合法、断熱近似、Glauber近似などを適用して、この分野の理論研究のさきがけとなった。以上のように本研究者は理論原子物理学において顕著な成果を収めたばかりでなく、この成果を応用して宇宙物理学という新しい分野を開拓した。

 本研究の成果に対して、東レ科学振興会は、1980年、高柳 和夫(東京大学)に東レ科学技術賞を贈った。

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キーワード

原子・分子衝突過程理論、励起確率計算、波数修正法、理論原子物理学、宇宙物理学、超音波異常分散、分子励起研究、歪んだ回転状態
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