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MELCOM70 MX/3000(三菱電機)に関する技術

MELCOM70 MX/3000

図1 MELCOM70 MX/3000

 32ビットアーキテクチャと最新の高速化技術を採用し,さらに三菱電機が開発したリアルタイムOSであるOS60とUNIXとを融合したOS60/UMXを搭載した三菱電機のミニコンMELCOM70 MXシリーズの最初のモデルであり,1984年に発表された.


 125n秒の加算速度を達成した4段パイプライン制御方式,サイクルタイム500n秒/8バイトの主記憶(最大8メガバイト/秒),32メガバイト/秒の高速バス,128キロバイトの大容量キャッシュメモリ,最大64MFLOPSの性能を持つ内蔵科学技術計算プロセッサなどの最新の高速化テクノロジーを採用した強力なハードウェアである.また,最大32MBのコモンメモリを持ち最大8CPUを結合したマルチ・コンピュータシステム構成が可能である.


 UNIXにより生産性の高いソフトウェア開発環境を提供するとともに,OS60により大容量キャッシュメモリやパイプライン制御などハードウェアの持つ高性能を最大限に引き出しており,オプティマイズ機能を持つFORTRAN77で科学技術計算プロセッサを利用することにより,高速な処理が要求されるアプリケーションを可能としている.

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分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1984年5月
三菱電機:32ビットスーパーミニコンMELCOM 70 MX/3000

世の中の出来事

1984
グリコ・森永事件が起こる。

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博物館等収蔵品

データなし

キーワード

ミニコン、4段パイプライン制御方式、オプティマイズ機能、FORTRAN77、三菱、4段パイプライン制御、ミニコンピュータ、計算機アーキテクチャ、オペレーティングシステム
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