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電子論による水素機能材料の設計と開発に関する研究

  • 森永 正彦森永 正彦
 受賞者は, 分子軌道計算を用いて, 各種水素貯蔵材料の設計指針を導出した. また, 金属系, 無機系, 有機系水素化物の化学結合をエネルギースケールで表現し, 多様な化学結合を持つこれらを, 一枚の原子化エネルギー図の中で整理することに成功した. 水素化物の脱水素化反応を加速させる種々の金属酸化物,塩化物の触媒活性の定量評価法を発見し, 触媒機能設計の道を開いた. さらに, 水素透過膜材料として, 高価なパラジウム系合金に替わるニオブ合金を開発するなど, 水素機能材料の設計と開発に大きく貢献した.

 本研究の成果に対して、日本金属学会は、2010年、森永 正彦(名古屋大学)に増本量を贈った。

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キーワード

分子軌道計算、水素貯蔵材料の設計指針、原子化エネルギー図、触媒機能設計、水素透過膜材料、水素機能材料
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