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HITAC S-820(日立)に関する技術

HITAC S-820/60

図1 HITAC S-820/60

HITAC S-820超高速ベクトルレジスタ用LSI

図2 HITAC S-820超高速ベクトルレジスタ用LSI

HITAC S-820大形論理用パッケージ

図3 HITAC S-820大形論理用パッケージ

S-820概略仕様

表1 S-820概略仕様

 スーパーコンピュータS-810の後継機.1987年7月に発表され,同年12月に1号機が出荷された.このコンピュータは,複数の命令を同時に処理する命令並列パイプライン制御に加え,複数のベクトル要素を並列処理する要素並列パイプライン制御を新たに備えた.


 またベクトルレジスタには,7Kビット・2.5nsの高速RAMと2,500ゲートの論理素子を1チップに納めた超高速メモリ素子を開発し,シングルプロセッサとしては1秒間に30億回の演算を行う世界最高速を実現した.


 このほか,スーパーコンピュータでは世界初の動画像出力機構を搭載した.

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分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1987年7月
日立:スーパーコンピュータHITAC S-810の後継機S-820(最大3GFLOPS)

世の中の出来事

1987
国鉄が分割民営化され、JRが発足する。
1987
利根川進がノーベル医学・生理学賞を受賞する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

スーパーコンピュータ、命令並列パイプライン制御、要素並列パイプライン制御、超高速メモリ素子、動画像出力機構、日立、スーパーコンピュータ、計算機ハードウェア
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