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衛星搭載用12GHzヘリックス型TWT

衛星搭載用12GHzヘリックス型TWT

図1 衛星搭載用12GHzヘリックス型TWT

 低速波回路にヘリックスを採用し、広帯域幅、低電圧動作、小型軽量を図り、効率を改善するためにヘリックスに速度テーパーを施すと共に、スペントビーム再集束用磁石を備えた発散電界型4段電位低下コレクタを採用している。1980年に100W TWTで効率47%を実現した。この技術は搭載用TWTの環境性能改善と高出力化研究の基礎となり、出力235W、効率49%の200W TWT、150W TWTを経て、宇宙開発事業団のBS-3搭載用TWTの開発に引き継がれた。


文献

[1] 森下、佐々木ほか、12GHz、100W 衛星搭載用進行波管、1981年、信学、電子装置研究会、ED81-104
[2] Y. Morishita, M. Sasaki, et al.、A 12GHz 200W Traveling-Wave Tube Amplifier for Broadcasting Satellite、1984年、AIAA, 84-0736

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キーワード

衛星放送、無線伝送、アンテナ・伝播、宇宙航空エレクトロニクス
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