1. HOME
  2. 物理関連(専門)
  3. 研究情報(登録番号2275)

半導体電子輸送現象のサイクロトロン共鳴による研究

  • 写真なし大塚 頴三
 大塚氏は1965年頃からサイクロトロン共鳴の実験にとりくみ,多くの業績を挙げてきたが,特に電界変調法という新しい実験方法を開発し,実験技術面でも独創的な考案をだしている。これらの実験技術により受賞者は半導体中の電子の散乱,電子—正孔対の挙動などに独特の研究成果を挙げている。中性不純物による電子散乱を“水素原子による陽電子の散乱”というモデルで見事に説明し,またexcitonicpolaronという独特の考えも提案して注目を浴びている。これらの業績は受賞者の並々ならぬ独創力とすぐれた思考力をあらわしている。


 本研究の成果に対して、仁科記念財団は、1974年、大塚 頴三(大阪大学)に仁科記念賞を贈った。

関連する研究を検索

分野のカテゴリ

物理
(物理)

関連する出来事

データなし

世の中の出来事

1974
佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞する。
1974
プロ野球巨人の長嶋茂雄が現役を引退する。

Webページ

データなし

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

半導体電子輸送現象、サイクロトロン共鳴、電界変調法、中性不純物による電子散乱、水素原子による陽電子の散乱、excitonicpolaron
Page Top