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リニアコライダーにおけるビーム相互作用の研究

  • 写真なし横谷 馨
高エネルギーのフロンティアを目指す素粒子物理の研究は,日本のトリスタンや欧州のCERNのLEPによる実験で頂点に達した。次の世代を開く加速器はTeV領域のエネルギーにおける電子・陽電子衝突を実現するリニアコライダーである。現在,日・米・欧の各地で開発研究が進められている。高エネルギーに加速された電子・陽電子のビームを1100ミクロンという極微のサイズに集束して衝突させるリニアコライダーにおいてはビームとビームの相互作用を完全に理解し,制御することが必須である。横谷氏は,電子電磁力学的解析や自 己の開発による計算機シミュレーションコードを用いた計算によるビーム・ビーム相互作用の諸特性の明らかにしTeV領域におけるリニアコライダー開発の基礎を築いた。


 本研究の成果に対して、仁科記念財団は、1990年、横谷 馨(高エネルギー物理学研究所)に仁科記念賞を贈った。

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キーワード

リニアコライダー、ビーム相互作用、素粒子物理、TeV領域
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