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がんの民族疫学に関する研究

 本研究は日本をはじめ、世界のモンゴロイド集団における成人T細胞白血病・リンパ腫の原因ウイルスのHTLV-1の分布を調べ、特定の地域、民族に感染者が限定していること、さらに自然感染経路として母児間、夫婦間の家族内感染を明らかにし、感染防止の道を拓いた。また、中国、韓国との共同研究により、大腸がん、乳がんの危険因子を比較し、「民族疫学」の概念を確立した。田島博士は日本癌学会でも理事、学術会長を務め、国際的にはがんの疫学・予防研究領域で若手研究者を指導してきた。

 本研究の成果に対して、日本癌学会は、2014年、田島 和雄(三重大学)に長與又郎賞を贈った。

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キーワード

民族疫学、HTLV-1、モンゴロイド、成人T細胞白血病・リンパ腫、ヒトT細胞白血病ウイルス、成人T細胞白血病、リンパ腫、ATL
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