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「サスティナブル・ビルディング」をめざした照明環境の実施と検証 松下電工東京本社ビルでの実証

外観

図1 外観

基準階オフィス

図2 基準階オフィス

基準階オフィス

図3 基準階オフィス

 長年にわたって時代の要請に応え、開発してきたさまざまな照明技術をもとに、21世紀のテーマである循環型社会の構築に向けて、省エネルギー推進を基本とした、サスティナブルな建物として自社の松下電工(現パナソニック電工)東京本社ビル全体を実験施設として集大成したところに業績の特徴がある。

 従来の諸技術(照明器具製作技術、測光技術など)が機能的かつ快適なオフィス環境づくりを目指して総合的に組み合わされている。さらに、今後開発される技術も統合できるような、実験場としての余地が十分確保されており、引き続き貢献が期待できる。また、照明光が周囲に漏れでる「ライト・アウト効果」によって夜のランドマークとして街を歩く人々の心を捉えながら、同時に、最高水準の省エネを達成しているところに、薄暗く慎ましやかになりがちな省エネと景観照明の両立にひとつの解決策を呈している。

この技術に対して、照明学会は、2003年、宮内康孝氏(松下電工)、海宝幸一氏(日建設計)、小林護氏(同左)、上口泰位(日本設計)、菊池啓子氏(松下電工)、多田雅樹氏(同左)、長尾充俊氏(同左)、額田育雄氏(同左)、和智昭朋氏(同左)に日本照明賞を贈った。

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キーワード

サスティナブル・ビルディング、屋内照明技術、その他(照明一般)
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