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視野角に対する画像の臨場感の客観測定

広視野角効果測定装置

図1 広視野角効果測定装置

広視野角効果測定手順

図2 広視野角効果測定手順

映像提示画角の変化による主観的座標軸誘導効果

図3 映像提示画角の変化による主観的座標軸誘導効果

視機能(視力)、情報探索運動、誘導効果から見た視野特性

図4 視機能(視力)、情報探索運動、誘導効果から見た視野特性

 魚眼レンズと半球形スクリーンを組合せ、視野角を0 から180 までの任意の値に設定できる独自の実験装置を開発し、広い視野で画像を観たときの臨場感に関連する心理的な効果を定量化して示し、高品位テレビ(現:ハイビジョン)のワイドな画面の有効性を、初めて客観的に明らかにした。

 この技術に対して、映像情報メディア学会は、2005年、畑田豊彦氏(東京工芸大)に丹羽高柳賞業績賞を贈った。


文献

[1] 畑田豊彦、坂田晴夫、日下秀夫、画面サイズによる方向感覚誘導効果-大画面による臨場感に基礎実験-、1979年、テレビジョン学会誌、33巻、5号、pp.407-413
[2] 三橋哲雄、畑田豊彦、特集 高品位テレビジョン 高精細度ワイドスクリーンテレビ 2.高品位テレビジョンの画質、1982年、テレビジョン学会誌、36巻、10号、pp.873-881
[3] 樋渡涓二、畑田豊彦、広視野ディスプレイ効果-臨場感の心理物理的解析-、1979年、放送学研究、31号、pp.53-78
[4] T. Hatada, H. Sakata and H. Kusaka、Psychophysical analysis of the "sensation of reality" induced by a visual wide-field display.、1980年、J. SMPTE, vol.89, no.8, pp.560-569
[5] T. Hatada、Psychological and physiological analysis of stereoscopic vision、1992年、J. Robotics and Mechatronics, vol.4, no.1, pp.13-19

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視野角、臨場感、魚眼レンズ、半球型スクリーン、高臨場感システム、ハイビジョン
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