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映像信号高能率符号化技術の先導的研究

CCITT SG XV専門家会合におけるH.261コーデック相互接続実験の様子

図1 CCITT SG XV専門家会合におけるH.261コーデック相互接続実験の様子

 映像信号の高能率符号化技術の研究開発を先導的に推進し、NTSCテレビ信号の高能率直接予測符号化の一般的手法を開発して、国際間多チャネルディジタルテレビ中継の実用化の基礎を築いた。また、テレビ電話の高能率符号化伝送の研究開発を進めるとともに、国際接続実験を通して世界単一標準方式の実現に大きく寄与し、その後のMPEG等マルチメディア関連符号化技術発展の基礎を築いた。

 この技術に対して、映像情報メディア学会は、1998年、羽鳥好律氏(KDD研)に丹羽高柳賞業績賞を贈った。


文献

[1] 羽鳥好律、村上仁己、山本英雄、NTSC信号フィールド間・フィールド内適応形直接予測符号化方式の諸特性、1980年、テレビジョン学会誌、Vol.30、No.9、pp.813-819、1980
[2] 松本修一、羽鳥好律、村上仁己、テレビジョン信号の中央値予測方式―フレーム間・フィールド間・フィールド内適応予測符号化への応用―、1983年、電子通信学会論文誌、Vol.J66B、No.4、pp.421-428、1983
[3] 山崎泰弘、羽鳥好律、1.映像メディアのランドマーク、1-7 標準規格、2000年、映像情報メディア学会誌、Vol.54、No.4、pp.501-507、2000
[4] Y. Hatori, H. Murakami and H. Yamamoto、Characteristics of Interfield and Intrafield Adaptive Prediction Coding for NTSC Composite Color TV Signals、1980年、J. ITEJ, Vol.30, No.9, p.813-819, 1980
[5] S. Matsumoto, Y. Hatori and H. Murakami、A Median Prediction Method for TV Signals - Application for Interframe, Interfield and Intrafield Adaptive Predictive Coding -、1983年、J. IEICE, Vol.J66-B, No.4, pp.421-428, 1983
[6] Y. Yamazaki and Y. Hatori、1. Landmark of image and video media, 1-7 Standardization、2000年、J. ITEJ, Vol.54, No.4, pp.501-507, 2000

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キーワード

映像信号、高能率符号化、テレビ電話、MPEG、映像符号化
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