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ディジタル放送機器の開発と国際貢献

世界初のフレームシンクロナイザ(FS10)

図1 世界初のフレームシンクロナイザ(FS10)

ITU-R 勧告 BT.797

表1 ITU-R 勧告 BT.797

 多年にわたり、ディジタル放送機器の研究開発に取り組み、ディジタル同期変換装置の開発をはじめ、これらの技術を応用した各種ディジタル映像機器の開発実用化を推進し、放送局のトータルディジタル化への基礎を確立した。また、ITU-Rにおける国際標準化活動に参加し、わが国の地上波デジタル放送方式の勧告化に寄与するとともに、わが国の方式のアジア各国への普及推進に努めるなどの業績をあげた。

 この技術に対して、映像情報メディア学会は、1998年、清水孝雄氏(東京放送)に丹羽高柳賞業績賞を贈った。


文献

[1] 清水孝雄、井上勇三、伊藤 豊、フレームシンクロナイザ、1973年、第10回民放技術報告会 予稿集 pp.38-39
[2] 清水孝雄、エンハンストテレビに関するITU-BRワークショップ報告、1993年、テレビジョン学会技術報告 放送方式研究会 (1993. 10. 28)
[3] 清水孝雄、エリック・ヒッチン、他、スタジオにおけるアスペクト比4:3から16:9への移行のためのガイドブック、1997年、ABU技術ガイドブック
[4] T. Shimizu, Y. Inoue, and Y. Itoh、Frame Synchronizer、1973年、Proceedings of 10th NAB Japan technical conference
[5] Takao Shimizu、Report on ITU-BR workshop on Enhanced Television、1993年、ITE technical report PPOE (28 October 1993)
[6] Takao Shimizu, Eric Hitchen et al.、Reference Guide on Migration from 4:3 to 16:9 in the studio、1997年、ABU (Asia-Pacific Broadcast Union) Technical Monograph

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1998
長野オリンピックが開催される。

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キーワード

ディジタル放送機器、地上デジタル放送、ディジタル放送
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