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画像信号のディジタル記録・伝送・処理技術の先駆的な研究

低密度記録符号

図1 低密度記録符号

高密度記録符号

図2 高密度記録符号

最適な二次元空間分割

図3 最適な二次元空間分割

原画(SIDBAのgirl) (a)とベクトル量子化図(b)

図4 原画(SIDBAのgirl) (a)とベクトル量子化図(b)

 早くからディジタル録画方式の重要性に着目し、一貫してこの分野の信号処理技術の先導的研究推進に当たり、新しい概念に基づく画像信号圧縮方式-ベクトル量子化方式-を提唱するなど、画像のディジタル記録・伝送および処理技術の発展に貢献した。

 この技術に対して、テレビジョン学会は、1990年、田崎三郎氏(愛媛大)に丹羽高柳賞業績賞を贈った。


文献

[1] 田崎三郎、ディジタル磁気録画に関する一考察、1971年、電子通信学会、通信方式研究会資料、CS71-53 (1971-09)
[2] Saburo Tazaki、A Survey on Digital Magnetic Video Recording (Japanese)、1971年、Technical Report on Communication Systems, IECE, CS71-53, pp.1-10, (Sept. 1971)
[3] 山田芳郎、田崎三郎、ベクトル量子化法、1977年、1977電気関係学会四国支部連合大会、4-1 (1977-10)
[4] Yoshio Yamada and Saburo Tazaki、A Proposal on Vector Quantizing Method (Japanese)、1977年、Proceeding of 1977 Joint Convention of Shikoku Section related to Electrical and Electronic Engineering, Japan, 4-1 (1977-10)
[5] S. Tazaki, Y. Yamada, and Robert M. Gray、Evaluation of Two-dimensional Quantization、1978年、1978 International Conference on Digital Signal Processing (Florence, Italy), pp.117-121
[6] 田崎三郎、山田芳郎、ベクトル量子化、1984年、電子通信学会誌、67巻、5号、pp.532-536 (1984-05)
[7] Saburo Tazaki and Yoshio Yamada、Vector Quantization (Japanese)、1984年、Journal of the Institute of Electronics and Communication Engineers, vol.67, no.5, pp.532-536.(1984-05)
[8] 田崎三郎、大澤 寿、高密度記録における符号化方式の動向、1985年、電子通信学会誌、68巻、12号、pp.1031-1036 (1985-12)
[9] Saburo Tazaki and Hisashi Osawa、Trends on Coding Systems for High Density Recording (Japanese)、1985年、Journal of the Institute of Electronics and Communication Engineers, vol.68, no.12, pp.1031-1036, (1985-12)
[10] 山田芳郎、田崎三郎、逐次近似ベクトル量子化法に基づく可変密度標本化、1987年、1987年画像符号化シンポジウム、1-1
[11] Yoshio Yamada and Saburo Tazaki、Variable rate sampling based on Successive approximation vector quantization (Japanese)、1987年、Proceeding of 1987 Picture Coding Symposium in Japan (PCSJ87), 1-1

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ベクトル量子化方式、画像録画、映像符号化
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