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視覚と画質に関する研究

色度および明暗の空間周波数特性

図1 色度および明暗の空間周波数特性

NTSC信号の改善

図2 NTSC信号の改善

明暗図形の極性による応答の違い

図3 明暗図形の極性による応答の違い

 テレビジョン工学の基礎となる視覚系の明暗および色に関する空間・時間・時空間特性を体系的に明らかにすることによって、現行テレビジョンの画質改善のみならず、高品位テレビジョンの規格を決定する各種根拠を示した。

 また、この間に蓄積された視覚系の特性に関する基礎資料は、この分野の今後の進歩に貢献するものと期待される。

 この技術に対して、テレビジョン学会は、1984年、坂田晴夫氏(クラリオン)に丹羽高柳賞業績賞を贈った。


文献

[1] 坂田晴夫、磯野春雄、視覚における色度の空間周波数特性(色差弁別閾)、1977年、テレビジョン学会誌、31巻、1号
[2] 坂田晴夫、カラーテレビジョン高彩度画像の解像度-視覚の3原色空間周波数特性とNTSC信号の改善-、1980年、テレビジョン学会誌、34巻、2号
[3] 坂田晴夫、明暗図形の極性による応答の違い、1984年、電子通信学会論文誌、J67-A巻、5号

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キーワード

視覚、画質・音質、画像工学
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