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フレームシンクロナイザー(FS)とその応用機器の開発

フレームシンクロナイザの系統図

図1 フレームシンクロナイザの系統図

5元中継番組におけるフレームシンクロナイザの使用例

図2 5元中継番組におけるフレームシンクロナイザの使用例

3元中継番組のおけるフレームシンクロナイザの使用例

図3 3元中継番組のおけるフレームシンクロナイザの使用例

ミラー効果

図4 ミラー効果

モザイク効果

図5 モザイク効果

ストロボ・アクション

図6 ストロボ・アクション

マルチ・ストロボ

図7 マルチ・ストロボ

水平圧縮による映像同時2チャンネル伝送

図8 水平圧縮による映像同時2チャンネル伝送

リモート映像をFSで圧縮しキー出力で番組に挿入

図9 リモート映像をFSで圧縮しキー出力で番組に挿入

リモート映像をクロマキーパネルに合わせて縮小・挿入

図10 リモート映像をクロマキーパネルに合わせて縮小・挿入

 世界で最初にフレームシンクロナイザーを開発して従来の同期信号に係わる諸問題を解決し、さらに附加機能によりこれをタイムベースコレクター、画像の圧縮・拡大、ノイズ低減器に発展させ、番組制作手法、映像信号のディジタル処理による放送技術の発展に貢献した。

 この技術に対して、テレビジョン学会は、1977年、今井哲夫氏(日電)、稲葉雅男氏(同左)、伊藤豊(東京放送)に丹羽高柳賞業績賞を贈った。


文献

[1] 加納顕一、今井哲夫、稲葉雅男、杉本篤実、伊藤豊、井上勇三、清水孝雄、フレームシンクロナイザー、1975年、テレビジョン学会誌、29巻、 9号
[2] K. Kanoh, T. Imai, M. Inaba, A. Sugimoto, Y. Ito, Y. Inoue, and T. Shimizu、Television Frame Synchronizer、1975年、Jour. SMPTE, Mar. 1975
[3] 伊藤 豊、8編テレビジョン番組の制作と運行、12章 同期と位相変換、1980年、テレビジョン・画像工学ハンドブック、オーム社、1980
[4] 伊藤 豊、テレビジョンにおけるデジタルフレームメモリーの応用と特殊効果、1979年、照明学会誌、63巻、12号
[5] Y. Itoh、Application with Special Effect of a Digital Frame Memory to Television、1979年、Journal of the Illuminating Engineering Institute of Japan, Vol.63, No.12.
[6] Y. Itoh, T. Imokawa, Y. Inoue, T. Imai, K. Kano, M. Inaba, A. Sugimoto, ans T. Shimizu、Television Frame Synchronizer and Their Operations、1976年、NEC Research & Development, No.41, April 1976

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キーワード

フレームシンクロナイザー、ノイズリデューサ、特殊効果装置、その他(放送一般)
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