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犯罪情報の共有化をめざす大規模情報通信ネットワーク

 情報化社会の進展に伴ってハイテク技術を利用した犯罪が増えてきました。そこで警察庁は警察内部のコミュニケーションの円滑化、情報の共有化をめざして情報通信手段を高度化する研究を進めてきましたが、これまでの汎用コンピュータを中心とした情報システムに加えて、クライアントサーバ方式を導入する必要があるという結論に達しました。

 クライアントサーバ方式とは、対象となる仕事が複数の処理機能から構成されている場合、その機能の一部をサービスという形で分担するサーバ群と、サーバへサービスを要求しながら仕事を処理するクライアントに分割して仕事を行う処理モデルです。

 この研究開発の結果、多くの企業の優れた製品を組み合わせてシステムを構築する分散型情報通信ネットワークが採用されました。このシステムの特徴は、警察機関相互間の接続を図るために様々なメーカーのソフトウェアやハードウェアを組み合わせてコンピュータシステムを構築し、各種ソフトのバージョンの統一などを図ることで、システムの抱える問題点を解決しました。そしてさらに、大規模な分散システム環境に対応できるセキュリティ管理システムも作り上げたのです。



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マルチベンダ、分散型情報通信ネットワーク、情報ネットワーク、情報セキュリティ
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