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知的画像符号化の提唱とその研究

 テレビ電話では、同じ顔画像を1フレーム(画面)ごとに符合化して送っています。しかし、顔の形や特徴に関する情報は、最初の1枚目にほとんど含まれています。そこで次のようなアイデアが出されました。

 ◇最初の情報を送信側と受信側で共有していれば、後のフレームでは「その顔がどちらを向いたか」「表情がどう変わったか」といった情報だけを送れば十分なのではないか。

 ◇映像と一緒に音声も送られている場合は、口の動きや関連する表情を、音声だけから合成できるのではないか。

 ◇合成された顔を通じて、テレビ電話の感覚でコンピュータと情報のやりとりができるのではないか。

 この研究では、上のような考え方に立って「知的画像符号化」のアイデアを考え出し、精力的に研究を進めてきました。

 知的画像符号化は、送信側と受信側が符号化すべき対象に関する知識を共有し、画像の意味や内容に立ち入って符号化を行います。符号化の対象となるモデルに基づいて画像の分析と合成を行うので、「モデルベース画像符号化」とか「分析合成画像符号化」と呼ばれています。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


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