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低消費電力マイクロ波通信方式の開発

 これまでのマイクロ波通信方式では、一つの中継所あたりの消費電力が数百~数千ワットに及びました。そのため電力線(商用電源)が来ていない辺地の中継所には、電源設備としてエンジン付きの発電機が必要だったのです。

 そこでこの研究では、太陽電池などでも間に合うように消費電力30~40ワットのマイクロ波通信機器の開発に着手し、1973年には2ギガヘルツ帯低消費電力マイクロ波通信方式を完成し、続いて4ギガヘルツ帯、6ギガヘルツ帯とつぎつぎに周波数帯を広げていきました。

 この方式はオーストラリアやグリーンランド、アルジェリアなど世界の山岳地帯や極寒地帯、砂漠地帯でも採用されました。



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キーワード

低消費電力マイクロ波通信方式、無線通信システム、マイクロ波
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