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北海道・本州間連系250kV直流海底ケーブルの完成

送電系統図

図1 送電系統図

OFケーブルの系統諸元

図2 OFケーブルの系統諸元

(写真提供:電源開発株式会社) 海峡部布設

図3 (写真提供:電源開発株式会社) 海峡部布設

ケーブル構成表

表1 ケーブル構成表

 北海道・本州間直流連系設備は、北海道の電力系統を43㎞の直流海底ケーブルと124㎞の直流架空線で本州の電力系統と初めてつなぐものでした。これにより1979年12月、全国の電力系統は完全に連系されて広域運営が可能となりました。このうち海底ケーブルは、津軽海峡をはさむ北海道・函館市と青森・佐井村を結んでいます。

 長距離大容量送電として直流送電が注目され、当時すでに実用化され始めてから約20年近い年月を経過していました。この中でこの設備は、我が国最初の直流送電設備であり、特にケーブル区間は諸外国の実績に照らしても、電圧250キロボルト、電流1200アンペア、長さ約40㎞、水深300mなど、いずれも記録的なもので、我が国ケーブル技術のレベルを十分に示したものでした。



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キーワード

直流送電、電線・ケーブル、直流送電、電線・ケーブル
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