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ビジネス用パソコンMULTI16(三菱電機)
三菱電機は1981年、業界初の16ビットのビジネス用パソコンMULTI16を発表しました(図1)。事務処理計算、科学技術計算、大型コンピュータの端末などの幅広い用途に使えます。
なお、ビットとは、コンピュータが処理する情報の単位(桁)のことで、例えば16ビットのコンピュータは8ビットのコンピュータの倍の桁の情報を一度に処理できます。当時のパソコンは8ビットが主流でしたから、16ビットのパソコンはパソコンとしては高性能でした。
なお、ビットとは、コンピュータが処理する情報の単位(桁)のことで、例えば16ビットのコンピュータは8ビットのコンピュータの倍の桁の情報を一度に処理できます。当時のパソコンは8ビットが主流でしたから、16ビットのパソコンはパソコンとしては高性能でした。
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