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リニアモーターカーの運転制御システム

山梨実験線での走行試験風景

写真1 山梨実験線での走行試験風景

山梨実験線の変電所全景

写真2 山梨実験線の変電所全景

 東京~大阪間を1時間ほどで結ぶ新しい鉄道として、リニアモーターカーの開発が行われています。全長7kmの宮崎実験線での検証試験などを経て、1997年からはトンネルや橋、曲線、勾配、一部複線区間など実際の運転に近い条件で、全長18.4kmの山梨実験線で走行試験が行われました(写真1)。  リニアモーターカーは、列車上に超電導磁石を置き、軌道上の電磁石との間の反発力と吸引力を利用して走行します。沿線に設置された変電所から供給される電気を制御することにより、列車の運転を制御します。  1997年12月には、5両編成で設計最高時速550kmが達成され、1999年11月には、高速すれ違い走行試験が行われました。 2000年3月、国は「実用化に向けた技術上のめどは立ったと考えられる」と評価しています。



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キーワード

磁気浮上式鉄道、山梨実験線、列車運転、超伝導・超電導、パワーエレクトロニクス、リニアドライブ
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