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新形50万ボルトOFケーブルの開発と実証

500kV 1×2500mm2 ビニル防食アルミ被OFケーブル

図1 500kV 1×2500mm2 ビニル防食アルミ被OFケーブル

 過密地域である都市部の送電線建設は、年々困難となってきており、これを解決する方策としての地中ケーブル化の必要性が高まってきていました。このため、より高性能なケーブルの開発が望まれていました。

 このため、本技術では、50万ボルトOFケーブル(油を含浸させた紙を絶縁物としているケーブル)の絶縁紙として、従来のクラフト絶縁紙に比べ特性の安定したPPLP紙(ポリプロピレン)とPML紙(ポリメチルぺンテン)を選定し、これを交互に積み重ねたラミネート構造にすることによりケーブル特性の向上を図っています。

 開発した新形ケーブルは従来ケーブルに比べ20%強の損失低減が図られており、国内外の技術動向から見て高く評価に値するものといえます。



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キーワード

電線・ケーブル、高電圧・大電流、電線・ケーブル、送電
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