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フルカラーの3インチ液晶テレビの開発と商品化

3インチa-SiTFTフルカラー液晶テレビの外観

図1 3インチa-SiTFTフルカラー液晶テレビの外観

 ブラウン管並みのフルカラー画像を映し出す「3インチ液晶テレビ」が1984年、世界で初めて試作され、1986年に「パナクリスタル」という商品名で発売されました(図1)。

 このカラー液晶テレビは、アモルファスシリコンTFT(薄膜トランジスタ)を用いた「アクティブマトリクス型」で、このタイプはその後の液晶パネルの先がけとなりました。その内部構造は、縦と横の導線を網目状に張りめぐらせ、縦・横のタイミングを合わせて信号を送ると、縦横の交点の画素が点灯するようになっており、それぞれの画素を確実に点灯するために画素ごとにTFTと呼ばれるトランジスタを付けたのです。これを商品化するまでには「面光源バックライト」などの先駆的な開発も必要でした。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


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(家庭用映像機器)

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1986年7月1日
3インチa-SiTFTフルカラー液晶テレビの発売

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キーワード

カラー液晶テレビ、アモルファスシリコン薄膜トランジスター、ディスプレイ、コンシューマエレクトロニクス、色再現
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