1. HOME
  2. 電気・情報関連(入門)
  3. 研究情報(登録番号425)

ワークステーション2050/32、2020/32(日立)

日立クリエイティブワークステーション2050/32

図1 日立クリエイティブワークステーション2050/32

 1980年代、「ワークステーション」と呼ばれる小型のコンピュータが盛んに使われ始めました。それまでの大型コンピュータやオフィスコンピュータ、ミニコンなどは高価で大きすぎるため、個人の机の上に置いて自分専用に使えるようなものではなく、また当時のパソコンは能力が十分でないため、高度な仕事は無理だったからです。

 エンジニアが設計や研究開発のために使うワークステーションは「エンジニアリングワークステーション」、ビジネスマンが仕事の分析や立案などに使うものは「ビジネスワークステーション」と呼ばれることもあります。基本ソフトはUNIXという汎用OSをベースとしているため、別のメーカや異なるモデルのワークステーション同士でも仕事の結果を共同で使えます。

 日立が1987年に発表したクリエイティブワークステーション2050/32(図1)は、従来の大型コンピュータの端末装置と高機能パソコンの機能を統合し、創造的なビジネス分野にも適用できるビジネスワークステーションとして開発されました。また翌年発表の日立パーソナルワークステーション2020/32は、コンパクトな設計のビジネスワークステーションでした。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


関連する研究を検索

分野のカテゴリ

情報処理
(コンピュータハードウェア)

関連する出来事

1987年
日立:OA向け32ビットWS 2050/32
1988年
日立:OA向け32ビットWS 2050/32

世の中の出来事

1987
国鉄が分割民営化され、JRが発足する。
1987
利根川進がノーベル医学・生理学賞を受賞する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

16ビットマイクロコンピュータ、32ビットマイクロコンピュータ、32ビットマイクロプロセッサ、UNIX、日立、ワークステーション
Page Top