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エンジニアリングワークステーションFACOM G-250/G-250C(富士通)

FACOM G-250

図1 FACOM G-250

FACOM G-250C

図2 FACOM G-250C

 1980年代、「ワークステーション」と呼ばれる小型のコンピュータが盛んに使われ始めました。それまでの大型コンピュータやオフィスコンピュータ、ミニコンなどは高価で大きすぎるため、個人の机の上に置いて自分専用に使えるようなものではなく、また当時のパソコンは能力が十分でないため、高度な仕事は無理だったからです。

 エンジニアが設計や研究開発のために使うワークステーションは「エンジニアリングワークステーション」、ビジネスマンが仕事の分析や立案などに使うものは「ビジネスワークステーション」と呼ばれることもあります。基本ソフトはUNIXという汎用OSをベースとしているため、別のメーカや異なるモデルのワークステーション同士でも仕事の結果を共同で使えます。

 富士通は1987年6月、同社初のエンジニアリングワークステーションFACOM G-250(図1)、世界最高級の表示処理性能をもつFACOM 250C(図2)の2機種を発表しました。世界的なワークステーションメーカ米国サンマイクロシステムズ社からOEM(相手先ブランド)供給を受けて製品化したのです。



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情報処理
(コンピュータハードウェア)

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1987年
富士通:エンジニアリングWS FACOM G-250/250C

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キーワード

32ビットエンジニアリングワークステーション、SX/G、ワークステーション、計算機ハードウェア、計算機ソフトウェア、オペレーティングシステム
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