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南極中継特別番組

氷海の「ふじ」

写真1 氷海の「ふじ」

日本向けの送信用パラボラアンテナ

写真2 日本向けの送信用パラボラアンテナ

南極放送局調整室の内部

写真3 南極放送局調整室の内部

雪上車と取材班

写真4 雪上車と取材班

 1956年(昭和31年)に始まったわが国の南極観測事業は1979年、20回目を迎えました。この節目にあたり南極の姿と観測活動を紹介するため、世界で初めて衛星伝送によるテレビ中継が計画され、1978年11月25日、NHK南極派遣団11名(昭和基地方面)が第20次日本南極観測隊に同行し、砕氷船「ふじ」(写真1)で昭和基地に向けて出発しました。そして1979年(昭和54年)1月28日午前7時の初中継から2月3日まで連続7日間、生中継を主体に取材活動が行われました。写真2は日本向け送信に使われたパラボラアンテナ、写真3は南極放送局調整室の内部、写真4は取材の様子です。

 このとき昭和基地のほか、南極ロス海にあるニュージーランド基地方面へ3名の取材班、南極半島のアルゼンチン基地方面へ4名の取材班が派遣され、主として基地の状況と周辺の風物の取材も行われました。

 南極は夏とはいえ気象条件は厳しく、事前の準備や現地での設営などいろいろな困難を乗り越えて、南極中継特別番組は成功裏に実施されました。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


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