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テレビジョンゴースト波の測定システム

ゴーストの位相測定装置

図1 ゴーストの位相測定装置

 高層建造物の多い都会ではテレビの受信アンテナには、テレビ送信アンテナから直接届く電波(希望波)以外に、建造物による反射波など経路の異なる電波がいくつか同時にやってきます。そのためテレビ画像が二重や三重に見えるゴースト障害が発生するのです。

 ゴースト障害の度合いは、希望波とゴースト波の強度の比だけでなく、ゴースト波の時間的なズレ具合(位相変動)が激しい場合、画面の乱れが目立ちます。だからゴースト障害の対策をとるためには、ゴースト波の位相変動を測定する必要があります。

 この研究では、ゴースト波の位相を高速で、しかも正確に測定するシステム(図1)を開発しました。そして測定信号として五つの「垂直同期パルス」をとらえて測定し、その有効性を確認しました。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


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キーワード

ゴースト障害、マルチパス、ゴースト波の位相、無線伝送、アンテナ・伝播
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