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衛星搭載用マイクロ波増幅器(進行波管)の開発

衛星搭載用12GHzヘリックス型TWT

図1 衛星搭載用12GHzヘリックス型TWT

 マイクロ波帯の増幅器に「進行波管 」(TWT)と呼ばれる電子管があります。進行波管は、らせん形(ヘリックス)の遅波回路に沿って伝わるマイクロ波が電子ビームからエネルギーを受け取ることによって、マイクロ波を増幅します。マイクロ波と電子ビームの速度をほぼ同じにすると、効率よくマイクロ波を増幅することができます。普通はマイクロ波の速度が電子ビームの速度より速いので、遅波回路でマイクロ波の速度を遅くして、速度をほぼ同じに調節します。

 この研究では、遅波回路と電子ビームを捕捉する回路に工夫をして、電力増幅効率の高い、放送衛星搭載用の12ギガヘルツ(GHz)ヘリックス型TWT (図1)を開発しました。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


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