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情報理論における符号構成法に関する先駆的研究

現在の情報通信を支える中心的な理論は、情報の数学的なモデルと符号化という工学的な手法を組み合わせた「情報理論」です。情報理論においては情報をどのように符号化していくのかが鍵となります。

たとえば、雑音のある環境で情報を伝える場合、時として受け取った情報には誤りが生じます。そのような誤りがあっても元の情報が正しく復元できるように情報を加工して送受信することが符号化です。また、コンピュータに情報を記憶させるとき、元の情報をそのまま記憶するのではなく、元に戻せるような形で小さく圧縮して記憶させれば、メモりや記憶装置を効率的に利用することができます。このような情報の圧縮操作もまた符号化と呼ばれます。ところが、具体的な符号化をどのようにすればよいか分っていない場合も数多くありました。

この研究では、いままでどのように符号化したらよいのかが分らなかった符号化問題に対して、具体的な符号化の方法を開発することに初めて成功したのです。


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キーワード

情報理論、連接符号化、スレピアン・ウルフ符号化問題、情報源のユニバーサル符号化、可算無限アルファベット
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