1. HOME
  2. 電気・情報関連(入門)
  3. 研究情報(登録番号1867)

衛星デジタル放送で伝えることのできる情報を大幅に増やす

 衛星放送は地球の赤道上36,000kmの静止軌道などにある放送衛星や通信衛星から地球上の受信者に向かって直接、放送電波を届けます。衛星デジタル放送では放送番組のほかに、データ放送やさまざまなディジタル情報を同時に送っていますが、限られた電波を使うため送ることのできる情報の量には制限があります。

 NHK放送技術研究所の正源和義氏は、強力な誤り訂正方式の設計と特性の良いフィルタを使うことにより、衛星で伝えることのできる情報の量を現在使われている方式に比べて30%以上増やし、あわせてインターネットで使うIP伝送も可能な高度衛星デジタル放送方式を開発しました。これにより衛星放送の画質を向上させたり、ダウンロード放送などの新しい放送サービスが可能となり衛星放送の発展に大きく貢献しました。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


関連する研究を検索

分野のカテゴリ

放送
(放送の方式と処理技術)
放送
(放送局の仕事と設備)

関連する出来事

データなし

世の中の出来事

2009
鳩山由紀夫(民主・社会・国民新連立)内閣が発足する。

Webページ

データなし

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

誤り訂正、伝送容量、IP伝送、ダウンロード放送、衛星放送、ディジタル放送
Page Top