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薄型ディスプレイで動画を表示したときの画質の改善

動いている画像の画質が悪くなっている様子

写真1 動いている画像の画質が悪くなっている様子

 液晶やプラズマテレビ(PDP)などの薄型ディスプレイでは、動画像を表示したときに静止画像に比べて画質が悪くなりやすいという欠点があります。画質を良くするためには、画質が悪くなる要因を分析してその要因を取り除くための方法を見つける必要があります。
 NHK放送技術研究所の栗田泰市郎氏は、液晶やプラズマなどの電子装置技術と人間の視覚特性に基づいて、薄型ディスプレイの動画像の画質を良くするための研究を世界に先駆けて行いました。今日の高画質の液晶ディスプレイ製品は1秒間に60回送られて来るテレビ放送の画像を2倍の120回や4倍の240回表示することで動画像の画質を向上させていますが、栗田氏の研究はこの設計に大きな影響を与えました。さらに、今後開発されるディスプレイ全般の動画像表示の画質改善へ大きく寄与できるものと期待されています。



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キーワード

動画表示画質、TFT駆動、動きぼやけ、ホールド型ディスプレイ、眼球運動、ディスプレイ、画質・音質
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