1. HOME
  2. 電気・情報関連(入門)
  3. 研究情報(登録番号1846)

三次元構造物の雷サージ現象を予測するためのシミュレーションプログラムVSTLの開発

VSTLのグラフィカル・ユーザ・インターフェース

図1 VSTLのグラフィカル・ユーザ・インターフェース

 落雷によって電力設備や通信設備などが故障する可能性があるため,これらの設備を雷から守るための保護対策を行う必要があります。適切な保護対策を行うためには落雷したときに,どこに,どれぐらいの大きさの電圧や電流が発生するかを高精度に予測することが求められます。

 従来の予測方法では対象となる設備を電気回路に置き換えていましたが,鉄塔やビルディングといった三次元構造物を含む場合は高精度な予測ができません。このような三次元構造物を含むような問題に対しては電磁波の伝搬を計算する方法が有効であることが知られていました。

この計算方法を様々な問題に幅広く適用するために,電線や三次元構造物を構成する部材あるいは雷に対する設備の保護装置などを取り扱うための計算方法を提案し,これらの計算方法を組み込むんだ高精度なシミュレーションプログラム VSTL を開発しました。



さらに詳しく知りたい読者は「専門向け」のページもご覧ください。


関連する研究を検索

分野のカテゴリ

電気・電力
(電気基礎技術)

関連する出来事

1999年4月1日
VSTLの原型となるプログラムの開発
2004年3月18日
VSTL ver.1 の開発
2005年7月28日
VSTL ver.2 の開発

世の中の出来事

2009
鳩山由紀夫(民主・社会・国民新連立)内閣が発足する。

Webページ

博物館等収蔵品

データなし

キーワード

解析・電磁環境、送電、高電圧・大電流、雷サージ、三次元構造物
Page Top