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世界初400MW可変速揚水発電システムの開発・実用化

揚水発電とは、電気の使われ方が少ない夜間などにポンプで水をくみ上げ、電気の使われ方の多い昼間などにその水で発電することです。発電所には、水力、火力、原子力といろいろありますが、これにより、全体として、より効率のいい発電が可能となります。

これまでの揚水発電所では、ポンプの回転数を一定にして水をくみ上げていたので、使われる電気も一定でした。可変速揚水発電所では、ポンプの回転数を変えることができるため、使われる電気を変化させることができます。これにより、電力需要の変動に伴う周波数変動を調整することができます。

ポンプの可変速運転を可能にするため採用されたのが、電流を自由に入り切りできるGTO変換器という半導体機器です。



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